あいむあらいぶ

東京の中堅Sierを退職して1年。美術展と映画にがっつりはまり、丸一日かけて長文書くのが日課になってます・・・

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【徹底解説】「運慶展」は、仏像好き必見!大混雑を我慢しても絶対に見たい仏教美術展!【展覧会レビュー・感想】

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【2017年10月17日更新】

かるび(@karub_imalive)です。

小学生でも知っている、日本が誇る最高の仏師「運慶」の展覧会が、東京国立博物館で始まりました!今回は「史上最高の運慶展」と銘打たれているだけあって、現存する全31点の運慶作品のうち、なんと約7割にあたる21点が上野に集結しています。運慶の残した仏像は、すでに国宝やら重要文化財やらになっている現状、これだけある時期に一つの場所に集めるにはどれだけの苦労があったことか・・・。

すでに、初日から一目見ようと行列ができるなど、2017年秋の最大級の目玉となる展覧会になりそうな感じです。

もちろん、内容も本当に素晴らしいものでした。事前にいくつかの書籍・雑誌等で予習していったのですが、やはり実物を目の前にすると、圧倒的な存在感・実在感に言葉を失ってしまいます。

約2ヶ月の会期中、展示替えもあるので何度か足を運ぶ予定ですが、まずは1度目を見終えての感想を書いてみたいと思います!

1.展覧会を見る前に~運慶と慶派について~

慶派ってなに?

運慶・快慶といえば、歴史の教科書にも出てくる非常に有名な仏師ですよね。というか、日本で普通に生活してて、まず「運慶」「快慶」以外の仏師の名前を知る機会ってあるんでしょうか??(大学受験で日本史選んだら辛うじて「止利仏師」とか「定朝」くらいは覚えるかな・・・?)

彼ら2人は、平安時代末期~鎌倉時代初期にかけて奈良・東国で大活躍し、共通する名前「◯慶」から、日本美術史の中では「慶派仏師」と呼ばれています。

奈良時代に仏教が国教となってから、約400年経った平安時代中期の11世紀中頃に「定朝」という傑出した仏師が現れます。彼の打ち立てた柔らかい表情の仏像様式は「定朝様式」と呼ばれ、京都系仏師の間で標準的なスタイルとして、後世まで長く受け継がれていきました。

▼定朝様式の仏像【西林寺「阿弥陀如来坐像」】
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引用:阿弥陀如来坐像(定印) | 京都国立博物館 |

やがて、定朝の弟子たちは、円派、院派、慶派という3つの系統に分かれます。円派・院派は京都に残り、定朝の教えを忠実に守り継ぐ一方で、頼助という仏師が、奈良へと制作拠点を移し、興福寺や東大寺といった奈良周辺の寺社から仕事を請け負うようになります。これが、慶派の前身となりました。

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そして、この頼助の弟子から「康慶」という傑出した仏師が現れ、さらにその弟子から「運慶」「快慶」といった優秀な後継者が出てきました。これが「慶派」です。彼らは、奈良で500年以上受け継がれた古来からの伝統的な仏像様式に学びつつ、写実的で力強い新たな作風を打ち立てます。

また、1180年の藤原重衡による南都焼討ち事件が起こったことも、慶派仏師たちには追い風となりました。壊滅的な被害を受けた興福寺・東大寺といった奈良の有力寺院からの復興特需により、急速に仕事量を増やし、実績を積んで存在感を高めて行ったのです。

さらに、1185年に源頼朝が鎌倉で国政の実権を握ると、慶派は東国で頼朝や北条時政をはじめ、幕府の有力御家人たちからのオファーを独占し、鎌倉時代に入ると慶派は全盛期を迎えました。

運慶の実績について

▼六波羅蜜寺「運慶像」
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引用:Wikipediaより

慶派の中でも、仏師・彫刻家として世界的にずば抜けた評価を受けているのが、運慶です。彼は、武士の気質や鎌倉時代の時代性に合った、写実的で人間らしい表情の仏像を最高レベルの彫像技術で造りました。

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最高に人間臭さあふれる「写実的な」表情が特徴
引用:特別展「運慶」紹介映像 - YouTube

ライバルの快慶は、「安阿弥様」と言われた快慶独自の仏像様式を生み出し、晩年にかけて、基本的には同じデザインの阿弥陀如来像を造り続けました。それとは対照的に、運慶は、一つ仏像を完成させると、同じものを2度と作らなかったというアーティスト気質も持っていたといいます。

また、運慶は慶派仏師の棟梁として、優れたマネジメントセンスもあったとされます。源頼朝が東国の覇権を握り、鎌倉幕府を開くと、自らは東国へ赴き、幕府や有力御家人の仕事を一手に引き受けました。その一方で、保険として、後継者である息子の湛慶には、京都で朝廷や貴族たちの仕事にも対応させ、抜け目のない生き残り戦略を取っていたのでした。(承久の乱が勃発する直前、まだ武士と朝廷の力が拮抗していた)

2.運慶展(@東京国立博物館)の見どころ

▶「運慶展」公式紹介動画
※画像をクリックすると動画がスタートします


動画がスタートしない方はこちらをクリック

今回の展覧会では、主に運慶の作家性に焦点を当てて展示作品が選ばれています。そのため、運系の父・康慶や弟子の湛慶、康弁ら慶派の作品も、運慶と近い作風のものに限定して出展されています。(従って、作風が違う「快慶」作品は出展ゼロ)

もっとも、2017年春に過去最大レベルの「快慶展」が奈良国立博物館で実施されたばかりなので、快慶の主要作品は物理的・法律的に東京に持ってきて展示することができなかったという事情もありそうですが。

ここでは、展覧会を見て僕が感じた運慶展の特徴・みどころを以下3つに絞って書いてみたいと思います。

見どころ1:最高レベルの仏像で埋め尽くされた展示スペース!

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引用:国宝応援団 (@kokuhou_project) | Twitter

とにかく入ってもらうとわかりますが、展覧会は最初から最後まで徹底して「仏像尽くし」なのです!仏教の経典とか曼荼羅、仏師とゆかりの深い高僧の絵画や彫像などで展示が水増しされることなく、徹頭徹尾仏像三昧でした!

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鑑賞者よりデカい迫力の仏像群!
引用:運慶の傑作、ずらり 上野国立博物館で特別展:朝日新聞デジタル

特に、運慶の残した仏像は、写真の「無著菩薩立像」のように、等身大か、それよりも大きい像が多いのです!前半のハイライトである、興福寺北円堂の仏像配置を模したとされる展示スペースでは、部屋の四隅と中央部で、2m超の至高の仏像たちが出迎えてくれます!写真を見ていただくとわかりますが、明らかに等身大の人間よりデカい!!

見どころ2:父・康慶や、弟子たちの作品も素晴らしい!

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康慶「法相六祖座像」部分図
引用:国宝応援団 (@kokuhou_project) | Twitter

今回の展覧会では、慶派仏師の開祖・康慶や、運慶の子、湛慶、康円などの作品も合わせて展示されています。特に、康慶の作品群は明らかにそれまでの平安時代とは違う、ダイナミズムあふれる剛健な作風や精神性が見て取れます。

運慶の作風のルーツがどこにあるのか、また、どのように後進に受け継がれていったかチェックしてみてくださいね。

見どころ3:後ろにも回って見れる360度展示!

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引用:https://www.facebook.com/kokuhouproject/

そして、今回の展覧会でうれしいのは、計算しつくされたライティングの下、仏像を正面からだけではなく、後ろ側にも回り込んで鑑賞できることです。360度どの角度から見てもOK。通常、寺社で安置されている時の仏像は、基本的には正面からしか見ることができません。また、照明も必ずしも鑑賞に理想的な環境でないことも多いのです。

そういう意味で、今回の展覧会では、隅から隅までじっくりと運慶の仏像をチェックできるまたとない機会です!

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3.特に素晴らしかった展示

3-1.円成寺大日如来坐像

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引用:「週刊ニッポンの国宝100」第2号付録ポストカード

入場して最初に待っているのが、国宝「円成寺大日如来座像」です。印を結び、どっしりと構えた大日如来。運慶最初期(恐らく20代)の作品です。通常の仏師なら3ヶ月程度で作業を終える工程を、実に11ヶ月もかけて制作されています。細部に至るまでこだわり抜いて作り込んだ運慶の職人魂が炸裂した、優れたデビュー作です。

3-2.真如苑大日如来座像

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引用:山本勉「運慶に出会う」P42

重要文化財指定を受けていたにもかかわらず、2008年、ニューヨークにてクリスティーズ主催のオークションにかけられてしまい、あわや国外流出の危機にあった本作品。幸い、その時は真如苑(代理人:三越)によって、1437万7000ドル(約14億円、手数料込み/当時レート)で競り落とされ、日本に無事戻ってきました。

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引用:「Pen」2017年10月1日号P73より

本作も、X線による調査により、像内に「五輪塔」の形に作った木札や、心臓の位置に水晶球がセットされていることが判明しています。鎌倉期の仏像は、ほぼ全ての仏像作品で、像内の納入品が発見されています。それにしても、心臓部分に水晶球の心月輪を程よく設置する技術力とそのセンスに脱帽であります。

3-3.金剛峯寺八大童子立像

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引用:運慶展公式図録より

金剛峯寺八大童子立像のうち、今回の運慶展では計6体が展示されています。(残りニ体は運慶の作品ではない可能性もある)

この八大童子立像の一番の特徴は、日本人っぽい顔つきで、人間らしい表情をした圧倒的な写実感・実在感です。如来像、菩薩像のような、様式がきっちり決まり、自由度の低い定番の仏像群とは違い、運慶がのびのびと制作した童子たち。実に生き生きとした少年たちの純朴な表情がたまりません。

なお、運慶展の公式図録にも、この六体の童子たちが特別折込ページで2ページ見開きにて掲載されています。迫力がやばいです(笑)

▼八大童子立像
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引用:運慶展公式図録より

3-4.瀧山寺 聖観音菩薩立像

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引用:龍燈鬼@運慶展【公式】 (@unkei2017) | Twitter

源頼朝の3回忌を記念して、運慶と、彼の息子湛慶の共同制作で造られたと言われている愛知県の瀧山寺に伝わる傑作です。他の作品群に比べて、仏像の彩色が鮮やかに残っていますが、これは明治期に塗り直されたものなのだそうです。

面白いのは、この聖観音菩薩の身長が、源頼朝と全く同じ等身大サイズに調整されていると記録に残っていること。そして、1978年に撮影された頭部X線写真では、口裏あたりに針金で仕込まれた納入品が確認できています。『瀧山寺縁起』には、「聖観音に頼朝の遺髪と歯を納めた」と明記されています。まさに、頼朝を祀るためのスペシャルな仏像だったのですね。

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引用:「Pen」2017年10月1日号P70-71より

ちなみに、この聖観音菩薩立像は、本来は脇に2体の梵天立像と帝釈天立像を従えているはずなのですが、今回の「運慶展」では出展されません。代わりに、残り2体は平成30年1月13日~3月11日の日程で神奈川県立金沢文庫で開催される「運慶展」で展示されます。

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4.本館1F「14」コーナーの運慶関連展示もお薦め!

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「平成館」で開催中の運慶展を見終わったら、そのまま帰らずに、是非見ておきたい「本館」の常設展コーナーがあります。それが、本館1F の「14」コーナーで開催中の、運慶関連展示です。(2017年12月3日まで)

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こちらでは、主に運慶の弟子の慶派仏師「康円」や「善円」、または彼らに近い慶派仏師たちが制作した仏像が展示されています。

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これらは運慶展では出展されませんでしたが、それぞれ重要文化財に指定されている素晴らしい作品ですので、見ておいて絶対に損はありません。

数体を除いて全て写真撮影OKですし、運慶展のチケットがあれば、無料でチェックできますので、是非立ち寄ってみてくださいね。

5.グッズコーナーも充実!ガチャが大人気?!

「運慶展」公式図録は絶対おすすめ!

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今回の運慶展の公式図録は、なんと3,000円とかなり高いです!正直なところ、買う時にかなりためらったのですが、家に帰ってきて眺めてみると、その価格感に納得です。

表紙のカバーや紙質がしっかりしているのはもちろん、写真は迫力のオールカラーで、折込み見開きページも複数ありました。確かにこの出来なら、永久保存版としてふさわしい威容だったと思います。高いけど、おすすめです!

▼迫力のカラー写真!
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参考書籍・クリアファイル・絵葉書など基本アイテムが充実!

グッズコーナーは、奈良・京都のお菓子や漬け物などが置いてある他、特に目立ったのが参考書籍の充実ぶりでした。「運慶大全」という数万円の豪華本から、数百円の雑誌・新書類まで、様々な種類が取り揃えられています。

▼充実の書籍類
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中でも、「ゴルゴ13」で有名な漫画家さいとう・たかを氏が描き下ろしたクリアファイルが個性的で面白かったです。なお、書籍コーナーには、彼の手がけた「運慶」の伝記マンガも置かれています。

▼「運慶」クリアファイルf:id:hisatsugu79:20170929091324j:plain

もちろん、ポストカード類も多数の種類が揃っていました。写真撮影を担当した写真家のセンスがずば抜けて良く、どのポストカードも眺めているだけで展覧会の興奮が蘇ってくるようです。これもおすすめです。

▼多数用意されている運慶ポストカードf:id:hisatsugu79:20170929091400j:plain

会場限定「十二神将」ガチャが大人気でした!

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今回、会場限定で設置された数台のガチャマシーンが大人気でした。中身は、会場でしか手に入らない「方位別」の十二神将像キーホルダーです。自分の干支が出るまでやり続ける人もちょうど見かけました(笑)Twitterにもかなり「回した!」というツイートが回っていますね。

▼会場限定グッズ「十二神将キーホルダー」f:id:hisatsugu79:20170929091713j:plain

「週刊ニッポンの国宝」第2号でポストカードを格安でゲットできる!

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この秋、発売された分冊雑誌「週刊ニッポンの国宝100」。国宝が多数出展されている運慶展に合わせ、上記のようにでかでかとポスターも用意された小学館の専用販売ブースが設置されていました。

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実は、「週刊ニッポンの国宝100」第2号(9月19日発売)が、ちょうど運慶展の特集を組んでおり、付録に運慶・快慶など、慶派仏師の代表的な仏像が印刷されたポストカード15種類がついてくるのです。15枚で680円なら、1枚たった45円!

会場内にもポストカードは置いてありますが、付録目当てで「ニッポンの国宝100」を買えば、実質半額以下でポストカードが手に入ってしまうんですよね・・・。

第2号は、まだまだ店頭や通販で買えます。一応、Amazonのリンクを下記に置いておきますね。

6.会期後半は大混雑必至!混雑状況と所要時間目安

さて、この秋注目度No.1の展覧会だけあって、会期4日目にして、早くもお昼前には約10分の入場待ちが発生した運慶展。10月以降は、基本的に入りやすい時間帯はずーっと混雑していると思って間違いないでしょう。

主催者側も、Twitterで細かく混雑状況をアナウンスしてくれていたり、入場待ちの人のためにテントを用意してくれたりとかなり配慮してくれていますが、できれば待たずに入りたいところですよね?

これまでの大規模展覧会の傾向から見ると、会期中盤以降、確実に並ばずに入るためには、以下の3つの日程・時間帯を狙うのが良さそうです。

・金曜日、土曜日の夜間開館日の19時以降
・平日の16時以降
・天気の悪い平日

それ以外の時間帯は、基本的に混雑を覚悟するしかなさそうです。できるだけ会期前半の混雑が軽いうちにまずは1回行っておくのが良いでしょう!

7.まとめ

ゴールデンウィークの時期に行ったにもかかわらず空いていた奈良国立博物館の「快慶展」とはうって変わって大混雑必至の「運慶展」。今年、運慶・快慶ともに、かつてないレベルの大規模展示をじっくり見れたのは本当にラッキーでした。

日本が誇る、最強の仏師「運慶」を味わい尽くせる素晴らしい展覧会です。是非、混雑する前に早めに見に行ってくださいね!
それではまた。
かるび

【参考書籍】目移りするほど充実している運慶本から厳選して紹介!

雑誌はやっぱり芸術新潮!アートファン必見の大特集が素晴らしい!

その月で一番注目度が高く、外せない展覧会を総力特集してくれる芸術新潮。あくまで仏像を美術・アート的な目線で、初心者にもわかりやすく解説してくれる記事はいつもながら読みやすくて良かったです。特に、この「芸術新潮」10月号の特集は、そこらの急造のペラペラなムック本なんか目じゃないくらい、ハイクオリティでわかりやすい解説が楽しめます。買って間違いのない、素晴らしい特集号でした。文句なくお薦めです。

最新ベストセラームック本「究極の美仏 運慶と快慶」

この秋、数多く出版された「運慶」関連書籍のうち、Amazonにて売上No.1となっているムック本。運慶だけでなく、もうひとりの慶派の主流仏師、快慶にもスポットライトを当てて、運慶・快慶両者の作風・方向性の違いも含め、カラーでわかりやすく解説してくれます。永久保存版として手元においておきたいムック本でした。

現地に見に行くならこれ!「運慶 仏像の旅」

JTB系の出版社らしく、運慶作品が普段どのお寺似合って、現地でどう展示されているか、カラー写真をふんだんに使って詳しくまとめられています。寺社への旅行ルート、お寺の紹介など、いわば「運慶」に特化した旅行ガイドといっても良いかも。展覧会が終わっても、ずーっと使えるし、軽くてかさばらないので旅行にも携帯できるのが嬉しいところです。

マンガで学ぶならお薦めはこれ!「マンガでわかる 天才仏師!運慶」

活字で読むのがちょっと・・・という人には、こちらのマンガで理解する運慶特集本がお薦め。マンガと言っても、詰まっている情報量は相当なもので、これを1冊繰り返し読めば、そこらの雑誌特集よりはるかにまとまった知識・教養が身につきます。展覧会場でも結構手に取る人が多く、売れ行きが良かったです!

展覧会開催情報

◯開催地
東京国立博物館 平成館
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
◯最寄り駅
JR・地下鉄上野駅から上野公園内を徒歩7分
◯会期・開館時間
2017年9月26日~11月26日
休館日:月曜日 (※10/9は開館)
開館時間:午前9時30分〜午後5時
※金曜日、土曜日、11/2は午後9時まで
※入館は閉館の30分前まで

◯HP
特別展「運慶」公式サイト
◯Twitter
龍燈鬼@運慶展【公式】 (@unkei2017) | Twitter
運慶展〈混雑情報〉 (@unkei2017komi) | Twitter