あいむあらいぶ

東京の中堅Sierを退職して3ヶ月。無職または専業主夫で、ブログ書いてます。美術展と人事労務系の記事が多め。

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混雑知らず!伊勢神宮へお参りに行くなら超穴場「瀧原宮」がお勧め!

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かるびです。

昨日から伊勢志摩旅行に来ています。伊勢といえば伊勢神宮へのお参りは外せませんね。かるびは神社参り大好きなので、この近くに旅行した時は欠かさず立ち寄るようにしています。

ですが、ここ最近異常な人気の過熱ぶりから、大型連休や年末年始は、最寄りのインター「伊勢西IC」が閉鎖されたり、何キロも離れたところに駐車してのパーク&ライドが常態化してて、すごい状況になっています。

昨日もちょうど秋の最後の3連休ってことで、例によって日中は15時まで伊勢西ICが閉鎖されてました。

ところで、伊勢神宮って有名な「内宮」「外宮」を含めて、伊勢地方に点在する全125社を含めて「神宮」って呼ぶのをご存知ですか?

神宮125社の一覧 - Wikipedia

神宮が管理する宮社は125社あり、俗に「神宮125社」と呼ばれている。。内訳は内外両正宮に別宮14、摂社43、末社24、所管社42。伊勢市だけでなく、度会郡大紀町、玉城町・度会町、志摩市、松阪市、鳥羽市、多気郡多気町の4市2郡に分布する。社数としては125であるが、社殿がなく同座のものも含めると141座を祀っている[1][2]。
正宮(しょうぐう) - 皇大神宮 (内宮)と豊受大神宮 (外宮)の2宮。
別宮(べつぐう) - 「正宮のわけみや」の意味で、神宮の社宮のうち正宮に次いで尊いとされ[3]、正宮に続き20年ごとに式年遷宮が行なわれる[4]。
摂社(せっしゃ) - 『延喜式神名帳』に記載されている神社(正宮、別宮を除く)。定義では摂社は全て式内社となるが、戦国時代にほぼすべてが廃絶となり、江戸時代の寛永年間(1630年代)から明治初頭(1870年代)にかけて復興されたため、式内社の比定地とされる場合がある[5]。
末社(まっしゃ) - 『延暦儀式帳』に記載されている神社(正宮、別宮、摂社を除く)。
所管社(しょかんしゃ) - 正宮・別宮・摂社・末社以外の神社。

 さて、かるびも伊勢神宮125社中、もちろん全部は回ったことはありません。が、別宮までは全部一通り行きました。その中で、内宮・外宮の神聖な雰囲気そのままに、ものすごい穴場でお勧めなのが「瀧原宮」(滝原宮/たきはらのみや)です。今日はその話をしたいと思います。

瀧原宮とは?

伊勢神宮の正宮である「内宮」「外宮」に次ぐ社格である「別宮」扱いで、その「別宮」14社の中でも序列第一位とされます。正宮である伊勢からはかなり離れた奥伊勢地方に鎮座しているので、昔から「大神の遙宮(とおのみや)」と言われています。どれくらい離れているっていうとこんな感じです。

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(引用:伊勢神宮HPhttp://www.isejingu.or.jp/naiku_4.html

距離にして伊勢神宮内宮から約40km。高速道路で移動すれば30分程度で着きますが、別宮の中でも一番離れており、正直これだけのために足を伸ばすのは少し勇気がいるところです。

なんでお勧めなのか?

遠いので人がいないからです。

正宮に次ぐ大きさ(約44ヘクタールの敷地)で、内宮、外宮の神聖さをそのまま味わえるのですが、内宮・外宮から遠く、圧倒的に人が来ません。連休中だろうが平日だろうがいつもお参り中にすれ違う参拝客は10人以下です。

ここ数年のスピリチュアルブームや、式年遷宮と前後して「内宮」「外宮」への参拝客が激増しています。伊勢神宮の人気の一つが、やっぱり境内の神聖で別世界のような雰囲気です。歩いていると本当に癒される感じがあります。

が、いかに神聖なスピリチュアルスポットといっても、人が多すぎるとご神気がどうのこうのどころではなく、普通に混んでるディズニーランドみたいなごちゃごちゃした人大杉状態になってくるわけです。

それがこの瀧原宮はいつ行っても笑っちゃうほどガラガラ。広大な参道、お宮を独り占め状態です。本来の伊勢神宮参拝で味わえる神聖な雰囲気が、いつ行ってもそこには確かにあります。

お参りの写真紹介します

今回はじめて紅葉シーズンに行ってきました。それでは入口から閑散とした枯れた雰囲気を味わっていただきましょう。

入口はこんな感じ。はい、全く人がいません(笑)

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そして、最近設置されたのか、入り口前にマンガで瀧原宮の由来を説明した大看板が。・・・いや、わかりやすいんですが、悪くないんですが、、、雰囲気が若干ぶち壊しなのでは まあこれも時代やな。f:id:hisatsugu79:20151122073221j:plain

この看板(由緒書き)を読むのが面倒な人はマンガで理解しろと。ええ。そういうわけなんですね(笑)

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気を取り直して参道に入ります。

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参道は全部で数百メートル。歩きながら気持ちを落ち着かせることができますね。はるか先に一人だけ歩いています。参道を独り占めです。

辺りを見回すと、こんな鬱蒼とした森の中です。木や草のにおいがほのかに香ってくるので本当に落ち着きます。

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そして、どんどん歩いていくと手水場に到着。小川の清流で手を洗います。

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ここで手を洗います。小川のせせらぎの音と森の静寂がものすごく落ち着きます。ずっと佇んでいたくなる一種のパワースポットです。

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そして手水場を後にすると社務所があります。宮司、人が来ないので超暇そうです。社務所前に少しだけもみじの木があり、紅葉真っ盛りでした。

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そして、ようやく社殿の前に到着。もちろん誰もいません。3連休中で伊勢神宮内宮は大混雑しているのにこの状況。贅沢な空間です。

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全部で4社あり、お参りの手順を示した看板があります。この看板に書かれた順番の通り、お参りを進めていきます。

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これが瀧原宮。天照大神が鎮座しています。気合いで500円玉1枚と100円玉数枚入れておきました。ちなみに写真は妻と子供の後姿です。

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別の角度から撮った写真。こんな感じで瀧原宮、瀧原並宮と2つメインの社殿が並んでいます。式年遷宮が終わったばっかりなので、社殿からはヒノキのいいにおいもしていました。絶対的な静寂の中で、小川のせせらぎの音と木々が風に揺れる音が時折聞こえてきて、何とも言えない神聖な雰囲気が最高です。

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まとめ

伊勢神宮行くなら、まずは内宮とおかげ横丁、外宮あたりは外せないと思います。が、そこに飽きたらこの「瀧原宮」は是非行ってみてほしいスポットです。奥伊勢の山中にありますが、数年前から紀勢自動車道ができてすごく便利になりました。車を確保できたら、是非行ってみてください。本当にお勧めです。

交通手段

最後に、交通手段を簡単にまとめておきますね。


最寄り駅:JR紀勢本線滝原駅から徒歩15分程度
最寄バス停:三重交通の南紀特急バス(三重急行と共同運行)または三重交通の名古屋南紀高速バスで滝原宮前バス停

一般国道:国道42号沿い「道の駅奥伊勢木つつ木館」側。紀勢自動車道大宮大台ICから国道42号線を約3km南下

駐車場:入り口前に数台分、大鳥居前に100台程度収容できる無料専用駐車場、道の駅木つつ木館駐車場も利用可能

最寄インターチェンジ:紀勢自動車道大宮大台ICから国道42号を約3km

 

それではまた。

かるび