かるび(@karub_imalive)です。
11月19日より、故・村山聖9段をモデルにした話題の映画「聖の青春」が公開されます。原作「聖の青春」を読了し、封切り初日に行ってきたのですが、すごくいい映画でした。レビュー記事は、こちらに書きました。
最近は、「観る将」と言って、誰かと対戦するよりも、有名トッププロ達のタイトル戦などを「見る」のを楽しみにしているファンも多いと聞きます。僕の場合は、見るのもやるのも引退して、もっぱら「読む将」なのです。将棋関連のマンガや小説、最近だとライトノベルなど、見かけたら片っ端から購入して読んでいます。
3月のライオンのアニメ化、実写映画、そして人工知能(AI)との攻防が佳境を迎え、今、非常に熱い将棋界。ちょうど良いタイミングなので、本エントリでは、将棋の知識ゼロでも楽しめる「読む将棋」として、オススメの将棋漫画を紹介したいと思います。
いっぱいあるので、「絶対読んで欲しい特選3作」と「自信を持っておすすめできる佳作12点」に分けて紹介してみたいと思います。
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