あいむあらいぶ

東京の中堅Sierを退職して3ヶ月。無職または専業主夫で、ブログ書いてます。美術展と人事労務系の記事が多め。

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【ネタバレ有】「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」感想とあらすじ・伏線の徹底解説!/個人的に大傑作のアート系映画でした!

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【2017年2月19日更新】

かるび(@karub_imalive)です。

2017年2月18日から封切りとなる、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」を見てきました。ややアート系寄りの内省的な映画で、全国わずか13館での公開となるため知名度はイマイチなのですが、非常に心にしみわたる佳作でした。

早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。
※本エントリは、ほぼ全編にわたってストーリー核心部分にかかわるネタバレ記述が含まれますので、何卒ご了承下さい。

1.映画の基本情報

<映画公式動画を見る!>

動画がスタートしない方はこちらをクリック

2.主要登場人物とキャスト

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ディヴィス・ミッチェル(ジェイク・ギレンホール)
映画の主人公。義父の経営する投資銀行のエース格社員で、義父からも頼りにされている。

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カレン・モレノ(ナオミ・ワッツ)
自販機製造メーカーの苦情対応係。交通事故後、妻が運び込まれた病院の自販機の故障に対して苦情の手紙を出したディヴィスの手紙を読み、コンタクトを取ったところから交流が始まる。一人息子のクリスと同居している。

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フィル・イーストマン(クリス・クーパー)
ディヴィスの義父。交通事故で亡くなった娘を溺愛していた。頑固一徹で意志の強いやり手経営者。

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クリス・モレノ(ジュダ・ルイス)
カレンの一人息子。多感な思春期につき、色々とこじらせていたところ、ディヴィスと交流が始まる。
(※上記画像4枚とも、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」公式HPから引用)

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3.映画の簡単なあらすじ(※ネタバレ注意) 

ディヴィスは、エリート金融マン。いつものように妻の運転する車で通勤中、交通事故で妻を失った。妻と最後に交わした会話は、「冷蔵庫の水漏れが酷いので直しておいてほしい」というたわいもないものだった。

事故後、妻は病院に運ばれたが、まもなく死亡した。妻が死んだのに、なぜか冷静なディヴィス。くつについた血糊を落とし、待合室の自販機でM&Mを買おうとすると、商品が引っかかって出てこない。苦情連絡先を写メで控えて、帰宅した。

帰宅後、自宅へ帰って冷蔵庫をあけると、確かに妻の言った通り、酷い水漏れを起こしていた。そして、「治してね」と付箋が丁寧に貼ってあった。妻◯◯は、いつも伝言や大事なことは付箋でメモをする習慣があるのだ。

翌日、葬式がしめやかに終わり、義父、フィルの家でお別れパーティが開かれた。やはり昨日からまったく「悲しい」という気持ちが出てこない。トイレで泣き真似などしてみたが、だめだった。パーティ中、手持ち無沙汰でやることもないため控えておいた苦情連絡先に、商品の苦情と、これまでのプライベートないきさつも書き記してみた。どうせ返事なんか最初から期待していない。

葬式等の手続きが終わり、またいつものように仕事場へ向かったディヴィス。普段通りすぎる振る舞いに、逆に周りの社員が驚いている。妻のことを少し考えてみた。妻、ジュリアとは会社の共通の友人達の合コンで知り合い、その日の内に意気投合、結婚まではあっという間だった。

結婚当初、家柄の違いや娘を取られたと感じた義父、フィルからは「お前なんか認めない」と言われたが、フィルの経営する現在の勤務先で頭角を現してからは、家族として、また仕事のパートナーとして非常に信用されるようになっていた。

ディヴィスは、出社した初日、フィルから改めて食事に誘われた。その場で、娘、ジュリアを記念して奨学金事業をスタートしたいとフィルから打ち明けられた。その話を聞き、改めて妻のことを本当に愛していたのか、少しずつ自問自答するようになっていた。

翌日の通勤電車の中で、いつもは話しかけない常連の乗客に話しかけてみたり、手動の緊急ブレーキをわけもなくかけてみたりしてみた。また、実家から葬儀のために出てきていた父母を空港まで送った時、仕事で多忙だった日常生活で「見えていなかった」様々なものに気が付き、興味が湧いてくるのを感じていた。こうなると、身の回りの様々なモノが、心の中の象徴として全て投影されて見えてきてしまう。

義父、フィルから言われたアドバイス「壊れたものは、一旦全て分解してみるしかない」を実地で試してみることにした。勤務先のトイレの立て付けが悪いので、トイレのドアを解体してみた。また、勤務先の自分のパソコンを分解したりしてみた。また、自宅で冷蔵庫を分解した。衝動に任せ自分の身の回りのものを壊して分解することで、自分の心の中を徹底的に解体し、組み立て直せるような気がしていた。

自宅で冷蔵庫を丁度分解したところで、深夜2時を回っていたにも関わらず、苦情の手紙を出した自販機メーカー、チャンピオン社の苦情窓口カレン・モレノという女性から電話がかかってきた。夜遅いから、と切ってみたが気になって仕方なかったので、翌日出社した時に、Googleで検索してみた。

その晩、義父フィルの自宅で会食をしていた所、カレンから電話がかかってくる。食事もそこそこに、カレンのところへ車を走らせるディヴィス。その日はニアミスで会えなかったが、ディヴィスはとうとうチャンピオンまで押しかけた。カレンは不在だったが、代わりにチャンピオン社の社長で、カレンの恋人、カールが怪訝な顔で対応してくれた。

翌日、通勤電車の中で自分の方を見てくる中年女性を見つけたディヴィス。カレンに違いないとあたりをつけ、中年女性が電車内に置き忘れたDMの住所を頼りに、とうとう、カレンの自宅まで押しかけた。

一方、会社では最近のディヴィスの奇妙な言動を感じていたフィルから、「少し休め」と忠告されてしまう。そして、フィルは「周りのものを解体したい」という衝動をさらにエスカレートしていく。住宅の解体現場で作業を手伝ったりしてみた。

そして、短期出張でカールが留守にする間、ディヴィスはカレンの家に入り浸るようになっていった。自宅より落ち着くようなきがするのだ。カレンもまた、同棲相手のカールには愛を感じておらず、ストレスのせいかドラッグ常習者となっていた。そして誰かとのコミュニケーションを必要としていた。カレンと色々話をして夜を過ごし、朝起きたらカレンの息子、クリスとも初めて対面した。

翌朝、カレンと一緒に海辺の解体工場へ出かけたディヴィス。カレンのドラッグの調達先でもあるのだ。そこで、ディヴィスは、昔、妻と一緒に乗ったことのある廃メリーゴーランドが解体工場においてあるのを見かける。解体屋の職人曰く、1961年にパリから輸入した古いメリーゴーランドで、まもなく解体する予定だという。

そして、その後海辺でカレンとディヴィスは久しぶりに羽を伸ばし心を落ち着かせて楽しい時間を過ごした。ディヴィスは、カレンと心地よく話したり一緒に行動していると、妻との思い出を少しずつ思い出し、本当の自分を取り戻せるような気がしていた。

その日もカレンの家に泊まり、翌日はカレン、クリスと朝ごはんを3人で食べた。即席ながらまるでちょっとした家族のようだ。ディヴィスは、クリスともよく話すようになっていた。クリスは、15歳だったが、見た目は幼く12歳くらいに見える。けれど、その言動は大人顔負けのマセガキでもあり、ちょうど反抗期真っ只中だった。現在、ディヴィス同様学校で停学処分を食らっていた。

クリスから好きな音楽を教えてもらい、ディヴィスは翌日、それを聞きながら街を自由に歩き、会社にもフラッと出入りしてみた。会社でちょうど実施中だった奨学金のインターン生の選考会に飛び入りし、邪魔してみたりと、完全にフィルからの信用を失っていた。

また、クリスには「自分がゲイかもしれない」という疑念があった。ディヴィスは、そんなクリスにも真摯に対応し、クリスと心を通わせるのだった。そして、クリスと一緒にとうとう自宅を解体するディヴィス。手斧やハンマーでは飽き足らず、ブルドーザーをレンタルしてみたりもした。

最後に残った妻のドレッサーを解体していた時、引き出しの奥に、昨年、ジュリアが秘密裏に子供を中絶していた証拠を見つけてしまう。それを見つけ、ディヴィスは翌日フィルの家で開催予定のジュリアを記念した奨学金創設パーティにカレンと共に紛れ込み、妻の堕胎の件をフィルに問い詰めた。すると、フィルの妻からは、「ディヴィスの子供じゃないから下ろさせたが、産んでいればよかった」と言われてしまう始末だった。

パーティ中、クリスは近くのディスコで踊っていたが、パーティが終わり時間になってもクリスが帰ってこない。不審に思ったカレンに病院から連絡があった。数人がかりで言いがかりをつけられ、クリスはリンチにあったのだという。急いで病院に急行するカレン。

一方、失意のディヴィスはカレンの家に一人で帰り着いた。しかし、家ではカレンの恋人、カールが待ち構えており、ディヴィスもクリス同様、カールにボコボコに殴られてしまう。翌日、ディヴィスは久々にジュリアの墓参りに向かう。その墓参りで、偶然にジュリアをハネた加害者もお参りに来ていた。墓参りから帰ろうと、車に乗った時、一枚の付箋が足元に落ちていることに気がついた。その付箋には、妻の手書きで「雨の日は会えない、晴れの日は思い出す」と、ディヴィスへの思いが綴られていた。

それを見たときが、ディヴィスの中で、確かに妻、ジュリアへの愛情がかつて自分の心のなかに存在したことが腑に落ちてわかった瞬間だった。妻への想いが溢れ出し、ようやく涙を流して素直に泣くことができたディヴィス。ディヴィスは、ようやく自分の心を取り戻したのだ。

ディヴィスは、フィルに面会を求め、そこで、確かに自分が妻、ジュリアを愛していたことを告げた。そして、奨学金とは違う形で、ジュリアへの思い出を形にしたいとフィルに伝えた。かつてジュリアと一緒に乗った、今は解体工場に放置されたメリーゴーランドを修理し、動くようにしたいと願ったのだ。

そして、クリスの傷が癒えた頃、ディヴィスはクリスから1通の手紙をもらう。お礼に、どうしても海辺のメリーゴーランドのそばに来てほしいというのだ。指定された時間に待ち合わせ場所に向かうと、ちょうど遠くで大規模なビルの解体爆破が始まっていた。クリスは、これをディヴィスに見せたかったのだ。

ディヴィスは、爆破を見届けた後、埠頭を心晴れやかに走り出していた。

 

4.感想と評価

決してわかりやすい映画ではないため、初見では戸惑う人が多そう

この映画「雨の日は会えない、晴れの日は君を想う」は、ジェイク・ギレンホール扮する主人公、ディヴィスが突然の交通事故で妻を失ったことをきっかけに、自分の本当の心を取り戻していくストーリーです。

派手なアクションやスタントは一切なし。妻の事故死の後、手紙のやり取りから偶然交流が始まった母子とのやり取りを通じて、主人公のディヴィスの心の内側が解体されていく様子をたんたんと描きます。

セリフによる直接的な状況説明もなく、内省的で、アートな香りのするとっつきにくさが漂いました。僕も、初見ではさっぱり意味がわからず、消化不良感満載で帰途に着きました。

原題と邦題が全く違う!

★英米版映画ポスター「Demolition」
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タイトルも、なんだかわかりにくいですよね。英語の原題は「Demolition」(爆破、破壊という意味)と、ストレートでわかりやすかったのですが、邦題だと「雨の日は・・・」と妙に詩的な長ったらしいものに変えられているのも、内容をわかりにくくしている一因かもしれません。(※見終わった後、あ、なるほど、そのタイトルもありかもね、とニヤリとするとは思いますがネタバレなので伏せます)

映画を良いと思えるかどうかは、ディヴィスの心情に寄り添えるかどうかで決まる

トレーラー動画で、物憂げな表情で、刹那的に周りのものをガンガン壊していく映像はひと目見て、結構面白そうだなと思っていました。最愛の妻を失ったのに、涙一つ出ない自分自身に疑問を持ったエリートビジネスマンである主人公ディヴィス。

義父であり、会社の社長でもあるフィルの「心の修理も車の修理も同じなんだ、一度総点検してみろ」というアドバイスで、スイッチが入ったように自分の周囲の環境を「物理的に」破壊していく展開は、一種の爽快感があります。ここだけは、見ていても非常にわかりやすい絵面でもあります。

ただ、ストーリーは気をつけていないとすぐに置いていかれます。非常に繊細な心の動きを扱った話でもあり、説明的なセリフも少なめなので、集中していないと細い話の筋を理解できず、フラストレーションが溜まる感じ。わかったような、わからないような感覚で、気づいたらエンドロール。

昨年末、1度目の試写会で見たときは、まさにそんな感じでした。アンケートには、「展開は面白いし、ジェイク・ギレンホールの演技も凄いんだけど、何となく心情に入っていけないなぁ」と正直に不完全燃焼な感想を書いて帰宅しました。

2周目からこの映画の良さが本当にわかるかも

そして、改めて別の映画会社から試写会の当選メールが来てから、今度は「ちゃんと理解したい!」と決意し、映画を見る前にサイトを見たり、パンフレットを見たりと予習をバッチリした上で映画に臨みました。

そんな感じで2回目の鑑賞を終えてみると、映画全体の印象が大きく変わりました。さすがに年末に見たばかりで大まかなストーリーが頭にある程度入っているため、ディヴィスが自分の心を取り戻していくプロセスや、心の揺れ動く様子を集中して味わう余裕も出てきます。

特に、2回目の鑑賞では、ディヴィスの気持ちにしっかり寄り添うことができたので、「おぉ、この映画いいじゃない!」と思えるようになりました。

ネット上の評価を見ていても、日本/外国を問わず、「わからない」「感情移入できない」系の不満を書いている人が多く、そういう人はおそらく1度目の鑑賞では消化不良気味だったのではないかと思われます。

キャストの演技も非常に素晴らしいため、リピート鑑賞に耐える映画ですから、もし「わからない」と思っても、もう一度見直してみることをオススメします。

シリアスな中、コメディ的な一面もかなりある

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また、映画中盤以降、徐々に心を開放していく過程で、ディヴィスはだんだんと子供に「退行」したような奇妙な行動を大胆に取るようになっていきます。意識的にそうしているのか、ナチュラルにいかれてしまったのか、ちょうどその中間くらいの危うさの中でエキセントリックな行動を真剣にやっているため、客観的に見るとコミカルに見える場面も多々ありました。

また、映画全体によいスパイスとなる程度の絶妙なバランスで、中盤以降クリスとのやり取りで笑えるシーンがいくつもありますので要注目です。実際、試写会でも途中笑いが結構起きていました。

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5.映画のみどころ

ネタバレなしでおすすめできる見どころを、以下の3点に絞りました。

みどころ1:仕事で疲れ気味の人に意外におすすめ!

トレーラーを見るとわかりますが、妻の死後、少しずつディヴィスは周囲の環境を自分の心の中の投影として認識しだします。自分自身の心の奥底を知るために、自宅の冷蔵庫を解体し、会社の備品を解体し、そして最後には、自宅までを徹底的に破壊しつくします。

この破壊のプロセスが妙に解放的で、映画を見ているだけで一種の癒やしを感じるかもしれません。仕事や人生に疲れ気味の人にこそ、非常におすすめです。

みどころ2:ジェイク・ギレンホールの名演が素晴らしい

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ハリウッド若手俳優では圧倒的な技量を持つ演技派俳優、ジェイク・ギレンホールが今作でも神がかった難易度の高い演技を見せてくれました。

10キロ以上減量し、サイコパス的なパパラッチを怪演した2014年の「ナイトクローラー」も凄かったですが、今作でも主人公ディヴィスの微妙な心情の移り変わり・機微を見事に表現しきっています。

みどころ3:子役、クリスを演じたジュダ・ルイスが最高だった

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息子クリスのことを、最初にディヴィスに紹介する時「年齢は15歳、見かけは12歳、でも行動は20歳なの」と、ヒロイン役の母、カレンが言った通り、非常に難しい役どころ。不登校でマセた悪ガキなのですが、性的に微妙に・・・な(ネタバレだから書けない!!)ところもあり、コケティッシュで小悪魔的な魅力のあるキャラクターを見事に演じきっています。

ジュダ・ルイスの本当の年齢は何歳なのか知りませんが、子供から大人になろうとする今この時期にしか演じられない中性的な雰囲気も素晴らしいです。

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前述した通り、妻の死後、ディヴィスは自分の身の回りのものをどんどん壊しまくり、自分の心を取り戻そうとしますが、カレン、クリス親子との交流は、全体のストーリーの中で、ディヴィスの心の破壊→回復のプロセスを促進する、一種の「触媒」として機能します。彼らと飾らない素朴な交流を重ねていく中で、ディヴィスの心境に著しく変化が起きて行くわけです。

ストーリー前半では、母カレンとディヴィスの交流がメインとなりますが、後半からクライマックスにかけては、ディヴィスとクリスのバディ映画のようになっていきます。ジェイク・ギレンホールにも見劣りしない好演が光りました。

6.まとめ

内容の詰まった良質の映画は見るたびに新しい発見があり、複数回の鑑賞に耐えますが、この映画「雨の日は会えない、晴れの日は君を想う」も、まさにかめばかむほど味がある、スルメのような映画でした。

単館系映画なので上映館が限られるのが非常に残念ですが、じわじわと心にしみわたるような、やさしいサプリのような映画です。是非、興味があれば映画館に足を運んでみてください。おすすめ映画です。
それではまた。
かるび 

他にもレビュー書いてます!
【映画レビュー】2017年2月現在上映中映画の感想記事一覧

★映画の予習に役立つ書籍やDVDなど★

映画「ナイトクローラー」

同じパパラッチものでもこちらはハリウッド洋画もの。ロサンゼルスの夜の事件現場を走り回り、次々にスクープをゲットして成り上がっていく狂気のフリーランスカメラマンを描いた作品。目が血走ったサイコパスな主人公に扮した名優ジェイク・ギレンホールの怪演が最高です。

「TOMATOMETER」 驚異の満足度95%!!
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(引用:Nightcrawler (2014) - Rotten Tomatoes

アメリカ大手映画批評サイト「RottenTomatoes」で、世界中の辛口映画ファンから驚異の満足度95%を獲得した秀作!「雨の日は会えない、晴れの日は君を想う」と一緒に見ておきたい映画。