【2017年2月14日更新】
かるび(@karub_imalive)です。
2月3日に公開された映画「ミス・ペレグリンと奇妙な子供達」を見てきました。大人から子供まで幅広く楽しめる、ティム・バートンらしさ全開の風変わりで楽しい映画でした。
早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。
※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。
【2017年2月14日更新】
かるび(@karub_imalive)です。
2月3日に公開された映画「ミス・ペレグリンと奇妙な子供達」を見てきました。大人から子供まで幅広く楽しめる、ティム・バートンらしさ全開の風変わりで楽しい映画でした。
早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。
※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。
【2017年2月14日更新】
かるび(@karub_imalive)です。
美麗でファンタジックな予告動画を見て以来、これは絶対行きたい!と心に決めていたドクター・ストレンジ。気合いを入れて初日に見てきました。いや~よかった~。
早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。
※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。
かるび(@karub_imalive)です。
学生の頃から伊豆箱根が大好きで、毎年5回は最低でも日帰りや1泊2日で旅行に行っています。もう何年も行っているとあらかた行き尽くした感があって、2回目、3回目となるところが多いです。
新名所が出来たら、速攻チェックしてまずは行ってみるようにしているのですが、そんな中、2月5日から熱海のMOA美術館がリニューアルオープンしたので、早速行ってきました!
約11ヶ月間のお休みを経て、館内は豪華にリニューアルが完了。美術館としても一流でしたし、高台からの海の眺めは絶景で、純粋に観光として見て回るにも最適なスポットへと仕上がっていました。
今日は、このリニューアル工事が完了して新しく生まれ変わった「MOA美術館」について書いてみたいと思います。
※なお、館内の写真は、美術館の許可を得て撮影させていただいています
かるび(@karub_imalive)です。
先月1月28日に封切りされ、GReeeeNが出来上がるまでの実話を元に製作された映画「キセキーあの日のソビト」を見てきました。熱心なファンが開始初週につめかけた初動型なのかと思っていたのですが、お客さんは家族連れ、学生、中高年と幅広い年齢層の人が来ていました。
早速ですが、映画を見た感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。
※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。
【2017年2月8日更新】
かるび(@karub_imalive)です。
1月28日にリリースされた映画「恋妻家宮本」(こいさいかみやもと)を見てきました。TVドラマのオリジナル脚本で話題作を提供してきた脚本家、遊川和彦が満を持してメガホンを取ることになった初監督作品です。(恐妻家ではないです!/笑)
「家政婦のミタ」や「純と愛」のようにひねった展開ではなく、誰でも安心して見れるハートウォーミングで素直な作品へと仕上がりました。
早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。
※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。
【2017年2月5日更新】
かるび(@karub_imalive)です。
1月27日に公開された映画「マグニフィセント・セブン」を見てきました。日本の黒澤明の代表作「七人の侍」、その西部劇でのリメイク版「荒野の七人」を、50年ぶりに再度リメイクして製作された西部劇です。
VFX/CG全盛となってから、元気の良い西部劇が下火になってきた中、久々に見応えのある、骨太なハードボイルドムービーでした。早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。
※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。
続きを読む【2017年2月25日最終更新】
かるび(@karub_imalive)です。
昨年、会社を辞めて専業主夫になってからというもの、映画館に通いつめています。見た映画のうち、良かったものについては毎週最低1本以上のペースでレビューを書いています。
せっかくなので、現在リアルタイムで上映中の映画のうち、僕がブログ「あいむあらいぶ」にて感想・レビュー記事を書いた映画について、まとめ記事を作成してみました。
もしこれは面白そうだな、という映画があれば、是非映画館に足を運んでみてくださいね。それでは、行ってみましょう。
※基本的に、試写会レビューを除き、ほぼ全ての記事で映画本編内容についてメジャーなネタバレ事項を含んでいます。予めご了承ください。
(汐留駅地下街の巨大ポスター!)
かるび(@karub_imalive)です。
パナソニック汐留ミュージアムで開催中の、「マティスとルオー」展に行ってきました。二人の巨匠の40年以上にわたる心温まる交流をベースに、彼ら2人の作風の変化や、書簡のやりとりなどを時系列で展示していく渋い展覧会です。
展示スペースがそれほど広くないので、正直あまり期待せずに気楽に行ってきたのですが、ほぼ限界まで作品を詰め込んで、約150点もの作品数が展示されていたこと、そして何より二人の強い絆が感じられる「泣ける」直筆書簡は非常に印象に残りました。
以下、感想として展覧会レビューを書いてみたいと思います。
続きを読むかるび(@karub_imalive)です。
正月も開けて、いよいよ2017年も大型の美術展があちこちでスタートしています。個人的に、1月は一番楽しみにしていた「ティツィアーノとヴェネツィア派」展。
早速行ってきたのですが、結論から言うと、ティツィアーノ最高!去年の国立新美術館&国立国際美術館で開催された「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」展では、わずか2点しか見れなかったので、今回展示で、工房作品も入れると7点もの作品群と対面できたのは本当に嬉しかった。
やっぱりね、近くで見ると違うんですよ、オーラが。名作の輝き、というか、巨匠の凄みというか。そういったものを、ビシビシ感じることができた素晴らしい展覧会でした。
ということで、以下、早速感想・レビューを書いてみたいと思います!
※ブログ中の画像は、主催者の許可を得て掲載しています。
続きを読む【2017年1月25日最終更新】
かるび(@karub_imalive)です。
映画「僕らのご飯は明日で待ってる」(通称「ぼくごは」)を見てきました。ほぼ主役男女2名しか出てこない、いわゆる「恋愛スイーツ系」ではありますが、流行りの壁ドン、アゴクイなどもなく、落ち着いた雰囲気の恋愛映画でした。
早速初日に気合を入れてみてきましたので、以下感想を書いてみたいと思います。
※後半部分は、かなりのネタバレ部分を含みますので、何卒ご了承下さい。