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あいむあらいぶ

東京の中堅Sierを退職して3ヶ月。無職または専業主夫で、ブログ書いてます。美術展と人事労務系の記事が多め。

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河津桜まつりを楽しもう!全国各地の河津桜まつり9選+5

旅行
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かるび(@karub_imalive)です。

河津桜を知っていますか

みなさんは、「河津桜」という早咲きの桜を知っていますか?

ここ10年程で、その知名度は全国区になった感はありますが、伊豆半島の河津町を起源とする早咲きの桜の名前です。

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(引用元:河津桜まつり公式サイト

これが、河津桜の原木です。河津町内の飯田さんの家に1955年に植えられ、当時から早咲きで地元の話題となっていました。調査の結果、カンヒ桜とオオシマ桜の自然交配で生まれた新種の早咲き桜と認定され、「河津桜」と名付けられました。河津桜はこの1本から、全国へと増えていきました。

2月には開花~満開になります

毎年、2月が近づくとかるび家では、スキーとお花見を同時進行で楽しんでいます。一見、季節感がバラバラでわけがわかりませんが、なせそんなことになっているかというと・・・

それは、お花見と行っても、早咲きの桜、「河津桜」のお花見に行くからなんです。河津桜の見頃は、卒業式/入学式シーズンに咲くソメイヨシノやシダレサクラなどの通常のサクラより1ヶ月以上早い、2月初旬~3月中です。

だから、春スキーとバッティングするんですね。去年は、伊豆半島へ河津桜を見に行った翌週に、雪の降る中新潟でスキーを楽しむ、みたいなある意味季節感のない展開になっていました。

全国の河津桜まつりを紹介するよ!

さて、そんなかるび家も、特に妻と結婚して以来、ここ10年程は、欠かさず毎シーズン1箇所以上は各地の河津桜まつりに行っています。もはや、春先の定番家庭行事です。そこで、今日のエントリでは、今年開催されるお薦めの各地の河津桜まつりをまとめて紹介してみたいと思います。

それでは、行ってみましょう!

1,糸川桜まつり(静岡県熱海市)

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(引用元:http://www.ataminews.gr.jp/event/208/

厳密には河津桜ではなく、あたみ桜と言うインド原産の寒桜です。(いきなりしょっぱなから河津桜でなくてすみません・・・まぁ近縁種ですのでお許しを)本州では、河津桜よりも早咲きで、本記事を書いている2016年1月23日時点で、すでに満開のものもあるとのこと。今すぐ楽しめます。

熱海の海岸沿いの目抜き通り沿いに、糸川という小川がありますが、そのほとりを中心に植えられています。のぼりが立っているのですぐわかるはず。

そうそう、余計なお世話かもしれませんが、お子さん連れの場合は少しご注意。糸川のそばに何件かせっけんワールドがあります(笑)「パパ、あれなーに?」「しっ、黙って桜見てなさい!あっちみるんじゃないよっ」みたいにならないようにご注意。お花見のあとは近くに熱海梅園もありますので、梅と桜の両方を満喫できますよ。

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関連リンク:

第6回 あたみ桜 糸川桜まつり - 熱海市観光協会 公式観光サイト
市営駐車場マップはここをクリック

2,河津桜まつり(静岡県河津町)

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(引用元:SAKURA BLOG 河津桜情報:2015年02月

全国から花見観光客が殺到する、早咲き桜の全国知名度No.1イベントです。わずか1ヶ月の開花期間中、人口7,500人の河津町へ実に100万人以上の観光客が押し寄せます。よって、地域住民総出で金儲けおもてなしです。沿道の民家が臨時カフェに早変わりしていたり、お弁当を売っていたりして、沿道の物販も売り子さんの目が円マークで風情がありますよ。

ちなみに、河津町は夏は今井浜で海水浴もできるし、温泉もあるし、一年を通して楽しめる南伊豆のおすすめ観光スポットでもあります。

ただし、交通渋滞には注意!とにかく交通の便が悪い伊豆は、限られたルートしかないため、まつり期間中の土日は、国道135号線は熱海まで全線渋滞します。車で来る際は、渋滞情報と回避ルートを頭に入れて、できれば近くに前泊するのが良いでしょう。

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関連リンク:
伊豆河津桜まつり情報局
SAKURA BLOG 河津さくら情報
極楽!河津桜花見術
河津桜観光協会HP:河津桜まつり

3,みなみの桜と菜の花まつり(静岡県南伊豆町)

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(引用元:http://www.minami-izu.jp/entry-info.html?id=73493

早咲き桜のメッカ、河津町から20kmほど下田寄りに走った南伊豆町の青野側下流域で開催されているお祭りです。全く同時期に祭りも開催されていて、コンテンツも風景もほぼ同じ。なのに、河津は全国区、南伊豆はマイナーな地域レベル・・・どうしてこんなに差がついた・・・。

でも、川沿いの両岸に菜の花、桜並木が並んでいるのは河津桜まつり同様、かなりの迫力です。これに加え、少し歩いたところに菜の花専用会場があります。ここは見渡す限り黄色い菜の花畑が広がり、本当にお薦め。

河津桜まつりに比べると、観光客が圧倒的に少ない穴場なのです。駐車場もスムーズに泊められるので、混むのがちょっと・・・という人は、こちらの会場で楽しむのもありだと思います。

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関連リンク:

第18回南のさくらと菜の花まつり(南伊豆町観光協会)
パンフレットPDF

4,三浦海岸桜まつり(神奈川県横須賀市)

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(引用元:三浦海岸桜まつり・花の名所案内

2002年からまちおこしの一環として始まった、比較的歴史の浅いお祭りです。河津町から河津桜を譲り受け、三浦海岸駅から線路沿い沿線1kmにわたり、菜の花とセットで植樹。順調に大きくなり、近年はかなりキレイに映えるようになってきています。河津まで行くのは正直遠いな~という方は、こちらをいかがでしょうか。

まだまだ発展途上のお祭りですが、東京から一番近いのは魅力的。こちらで花見をした後、海沿いを歩いたり、水族館(油壺マリンパーク)・いちご狩りへ行ったりと、近くの観光地もフラッと見ていけますよ。

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関連リンク:
第14回三浦海岸桜まつり-三浦市観光協会
三浦市観光協会Facebook(開花情報)

5,かんなみ桜まつり(静岡県函南町)

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2001年から、こちらも町おこしのために「かんなみ桜の会」が主催して410本の河津桜を柿沢川沿いに植樹。これが順調に成長し、年々見応えが増している穴場中の穴場です。まだ知名度が低いため、イベント開催は1日きりの単発ですが、桜は長く楽しめますので、他の会場とはしごするのも良いと思います。それぞれ会場では2.5km、3.5kmの散策コース案内が置いてあるので、人混みにも合わずにじっくり散策出来ますよ。

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関連リンク:
函南町観光協会
かんなみの桜観光マップ(平成28年度版/Jpeg画像)

6,頼朝桜まつり(千葉県鋸南町)

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(引用元:保田川沿いの頼朝桜開花状況 - 保田川頼朝桜の里 竹灯篭まつり

頼朝ってなんやねん・・・と思って由来を調べました。源頼朝が旗揚げ緒戦の「石橋山の戦い」で平氏と戦い敗走して船で流れて上陸した地が、鋸南町の「竜島海岸」だったそうです。その史実にあやかり、町起こしのために植えた河津桜を「頼朝桜」と名付け、インパクトを出しました。

ちょうどダム湖の回りに植えたのですが、500、1000と言ったレベルでなく、14,000本も植えたって凄い。確かにTwitterに上がってた動画を見ると、分散してはいるけどかなり植わってる感じ。

これも穴場なので今年行ってみようかなと思っているところの一つです。千葉県在住の方は是非。

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関連リンク:
千葉県公式観光物産サイト「まるごと!eちば」-頼朝桜まつり
鋸南町観光協会

7,免々田川菜の花・桜まつり(愛知県田原市)

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(引用元:河津桜|田原市観光ガイド【渥美半島観光ビューロー公式サイト】

5年前から始まった手作り感満載の河津桜まつり。地元のロータリークラブ主催で、田原市福江町を盛り上げるためにスタートしました。過去のフォトギャラリーを見ると、地元密着の手作り感満載。渥美半島は、この他にも菜の花まつりが大々的に行われているのでハシゴするとより楽しめそうです。

東京から行くなら、ここを楽しんでから、伊良湖岬からフェリーで渡って翌日は伊勢神宮・・・なんてプランもいいかなーと思ってしまいます。

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関連リンク:
免々田川|田原市観光ガイド【渥美半島観光ビューロー公式】

8,興津宿寒ざくらまつり(静岡県静岡市)

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(引用元:第19回興津宿寒ざくらまつり - じゃらんnet

ここも、熱海同様河津桜ではなく、ウスカンザクラと言う種類です。こちらは植得てある本数の割に、会場写真を見ると人出が多い印象(笑)地元に愛されている春の定番イベントになっているようですね。ネットで検索すると、桜の写真よりもイベントの写真ばっかり出てきます。それだけ盛り上がっているということなんでしょうね。

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関連リンク:

『第19回興津宿寒ざくらまつり』開催のお知らせ : 静岡市清水商工会
第19回興津宿寒ざくらまつり パンフレット(Jpeg画像)

9,小出川桜まつり(神奈川県茅ヶ崎市)

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新湘南バイパス沿いの河川敷で、今年も2月21日から開催中です。歴史はまだ10回と浅いのですが、今後人出が期待できそうなお祭りです。

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まつりはないけどいい感じの河津桜スポットはこちら!

1,すみよしの桜(埼玉県坂戸市)

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(引用元:すみよし河津桜 すみよし桜の里 - 坂戸市の散策/観光案内

こちらは埼玉県坂戸市。2003年からまちおこしのために河津桜を河川敷に植樹しました。まだ若木で、大規模な祭りは開催されていないようですが、埼玉県で見れるのはここだけなのでこれから要チェックの河津桜スポットとなりそうです。

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関連リンク:
坂戸市観光協会 特集ページ
すみよし河津桜 すみよし桜の里 - 坂戸市の散策/観光案内

2,浜松フラワーパーク(静岡県浜松市)

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ここは社畜として会社の社員旅行でオリエンテーリングをやった時に行ったのですが、ものすごく広大な敷地内にものすごい量の花が咲いていて、これで1,000円でいいの?!と驚いた思い出が。会社のイベントじゃなければもっと楽しめたかも。
平日行ったのでかなり過疎ってましたが、子供連れて、思い切り安心して走り回れるいいところです。終わったらうなぎも楽しみたい(*‘ω‘ *)

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関連リンク:
はままつフラワーパーク 公式サイト

3,茨城県フラワーパーク(茨城県石岡市)

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(引用元:1,000本の梅と250本の河津桜を楽しめる早春の筑波山 | トラベルjp<たびねす>

穴場中の穴場。筑波山の裏側にある茨城県フラワーパークでも、最近楽しめるように鳴っていました。かるびも何度か行ったことがありますが、あじさいとかバラで有名です。ここで、まさか早咲桜が見られるとは思いませんでした。多分、これが現状まとまって河津桜を楽しめる場所としては、最北限だと思います。

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関連リンク:
花と緑の楽園 茨城県フラワーパーク公式サイト

4,御殿場高原時之栖(静岡県御殿場市)

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あまり知名度は高くないですが、「時之栖」は御殿場高原の広大な温泉付き総合リゾート施設。この施設内で、ものすごい数の桜が植樹されています。施設内での桜祭りはソメイヨシノが主体で、3月26日~4月10日までなのですが、河津桜も園内に約1,400本あり、かなり見応えがあります。施設内レストランで飲む地ビール「御殿場高原ビール」もいい感じ。

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関連リンク:
御殿場高原時之栖(ときのすみか) 公式サイト 

5,おまけ:東京ディズニーシー(千葉県浦安市)

なんとディズニーシーにもあるんですよね。結構有名なので、開花情報はツイッター検索でわかります。いい時代だ、、、。場所は、メディテレーニアンハーバーの右奥にある階段を上がった所。去年のレポがこちらのサイトで詳しく紹介されています。毎年かなり早くから咲き始めるみたいですね。

まとめ

最近は、河津桜を初めとして、各地で早咲き桜のお祭りが増えてきました。桜を楽しめるシーズンが2月から5月頃までがっつり4ヶ月間楽しめるようになってきています。実際、かるびもここ数年は、シーズンに3~4回お花見に行っているような気がします。

河津桜が有名になったことで、早咲き桜は、温暖な太平洋側沿岸地域ならもはや伊豆半島に行かなくても楽しめるようになりました。もしよければ、今年はどこか2月辺り早めにお花見に行ってみませんか?

それではまた。

かるび