かるび(@karub_imalive)です。
お花見の季節はあっという間に終わり、早くも初夏の気配も漂ってきた今日このごろ。この時期に美術館・博物館に行くと、案外服装のチョイスが難しいのですよね。日中、外を歩くと暑いけど、一度美術館の中に入ってしまえば、室内が低めの温度設定で調節されていて、途端に冷えたりするんですよね。
さて、先日、こんな記事を書きました。
東京国立博物館の春の恒例イベント展示「博物館でお花見を」は、庭園で実物の桜を愛でつつつ、室内展示でも桜をモチーフに取り込んだ様々な「春」の訪れを実感できた、素晴らしいイベント展示でした。
では、東京国立博物館は桜の季節が終わったら、一旦落ち着いてしまうのか?!というと、実はそうではないのです。トーハクは、ゴールデンウィークの前後が見頃です!いわば上半期のハイライトというべき充実展示が期待できるのですよね。
本エントリでは、「トーハクを楽しむなら桜が散ってからが本番!」ということで、新緑の季節(特にゴールデンウィーク)でトーハクを楽しむポイントを、4つに分けて紹介していきたいと思います!
※なお、本エントリで使用した一部の写真・画像は、予め主催者の許可を得て撮影・使用させていただいたものとなります。何卒ご了承下さい。
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