かるび(@karub_imalive)です。
2015年の終わり頃から本格的にアートにハマり始め、展覧会通いを続けてもうすぐ2年になります。最初の頃は、ちょっと小さめの個人美術館に一人で入るのもドキドキしていたくらいなのですが、近頃はだいぶ図太くなってきたようで慣れてきました(笑)大きめの所であれば、一人で画廊にもようやく入ったり、アーティストさんに質問もガンガンできるようになりました。
そんな中、一度ちょっと見てみたかったのが、美術品の生のオークション。映画やテレビのドキュメンタリーでは何度か見たことがありましたが、実際の現場を見てみたいなーと思っていたのです。
▼日本美術専門の老舗画廊「加島美術」
そんな中、今年「渡辺省亭展」が大評判だった日本美術を専門とするギャラリー、「加島美術」の広報の方から連絡を頂き、7月下旬に実施する「七夕入札会」の初日の内覧会を見学させていただける、ということでしたので、早速行ってきました。
現状は都心のウサギ小屋暮らしでお金も保管場所もない自分は、もちろん見るだけですが、せっかくの経験だから、ということで喜んで行ってまいりました。簡単ですが、感想記事を残しておきたいと思います。
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